国内ダートGI/JpnI競走の1着賞金推移まとめ

・まとめたもの

日本国内のダートGI/JpnIの1着賞金の推移
※過去にGIではなかったレースは昇格前の賞金も記載

・今後記載予定のもの

開催競馬場、距離の変遷/レコードタイム/勝ち馬、年間レースレーティングの最高値

・ソース

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古馬GI/JpnI

フェブラリーS

開催年1着賞金
(万円)
備考
2026〜15000
2022〜202512000
2018~202110000
2016~20179700
1998~20159400
19978000GI昇格
1995~19966400
19946000GII昇格
1992~19934200
19914000
19903700
19893400
19883200
19873000
19862800
1984~1985270084年にGIIIとして創設

川崎記念

開催年1着賞金
(万円)
備考
202410000施行時期を1月から4月に変更
20238000
1996〜2022600096年に中央交流化、98年にGI(07年にJpnI)化
1992〜19955000※地方馬限定重賞時代
19913500
19902500
19892000
1986〜1988180087年にカウンテスアップが3連覇
19852200

かしわ記念

開催年1着賞金
(万円)
備考
2022〜8000
20217000
2005~2020600005年にGI(07年からJpnI)昇格
2003〜20044500
2001〜2002400002年にGII昇格
1996〜2000300096年に交流競走化、97年にGIII格付
19951100南関東GII(現SII)に格付
1989〜19941300
19881100準重賞から昇格する形で創設

さきたま杯

開催年1着賞金
(万円)
備考
2024〜800024年にJpnI昇格
20234000
20223500
2011〜2021310011年にJpnII昇格
1997〜2010300097年にGIII(07年からJpnIII)として創設

帝王賞

開催年1着賞金
(万円)
備考
2022〜8000
20217000
2011〜20206000
2005〜20107000
2001〜20048000
1997〜20007100GI(07年からはJpnI)に昇格
1995〜19967000南関東G1(現SI)に格付け
19945500
1992〜19935800
19915000
19904500
19894000
19883400
19872800
19862600中央交流競走に指定される

南部杯

開催年1着賞金
(万円)
備考
2025~8000
20247500
20237000レモンポップが国内GI/JpnI史上初の大差勝ち
2021~20226000
20205000
2010~20194500震災の影響により、11年のみ東京開催
2008~20095000
1997~2007600097年にGI(07年からはJpnI)昇格
1995〜19965000中央交流競走に指定される
96年に開催地を水沢から盛岡に変更
〜19943000地方重賞時代

JBCクラシック

開催年1着賞金
(万円)
備考
2022〜10000
2019〜20218000
20189000中央開催のため増額
2011〜20178000レディスクラシック創設のため減額
2001〜20101000004年にアドマイヤドン、09年にヴァーミリアンが3連覇
ヴァーミリアンは全て異なる競馬場で達成

JBCスプリント

開催年1着賞金
(万円)
備考
2022〜8000
2019〜20216000
20187000中央開催のため増額
2011〜20176000レディスクラシック創設のため減額
2001〜20108000

JBCレディスクラシック

開催年1着賞金
(万円)
備考
2022〜6000
2019〜20214100
20185000中央開催のため増額
2013〜20174100
2011〜20124000

チャンピオンズカップ

開催年1着賞金
(万円)
備考
2026〜15000
2022~202512000
2018~202110000
2016~20179700
2014~20159400チャンピオンズカップに改題
2000~201313000ジャパンカップダートとして創設

東京大賞典

開催年1着賞金
(万円)
備考
2022〜10000
2015〜2021800021年にオメガパフュームが4連覇
国際ダートGI4連覇は世界初の快挙
2011〜2020700011年に地方競馬初の国際GIに昇格
1999〜20108000
1997〜1998810097年に統一GI(07年からはJpnI)に昇格
98年に施行距離を2800m→2000mに変更
1995〜19968000中央交流競走に指定
19946500
1992〜19936800
19916000
19905200
19894500施行距離を3000m→2800mに変更
19884000
1985〜19873400
198435001994年まで地方馬限定重賞時代

馬齢限定JpnI

羽田盃

開催年1着賞金
(万円)
備考
2024〜5000中央交流競走になり、JpnIに昇格
南関東三冠から3歳ダート三冠へ
2011〜20233500
1999〜201040002002、03年は1790mで施行
1999〜2001年は1600mで施行
1997〜19984100
1994〜199640001995年に南関東G1(07年からSI)に格付け
95年まで2000mで実施
1992〜19934500
19913800
19903200
19892500
19882000
1985〜19871800
19842000

東京ダービー

開催年1着賞金
(万円)
備考
2024〜10000中央交流競走になり、JpnIに昇格
南関東三冠から3歳ダート三冠へ
2021〜20235000
2011〜20204200
2005〜20104500
2003〜20045000
2001〜20025500
1999〜2000650099年に施行距離を2000mに変更
1997〜19986800
1994〜199665001995年に南関東G1(07年からSI)に格付け
1992〜19936800
19916000
19905200
19894500
19884000
1985〜19873400
198435001998年までダート2400mで施行
2023年まで地方馬限定競走

ジャパンダートクラシック

開催年1着賞金
(万円)
備考
2024〜7000名称をジャパンダートクラシックに改称
7月開催から10月開催に変更
南関東三冠から3歳ダート三冠へ
2021〜20236000
2011〜20204500
2005〜20105000
2001〜20046000
1999〜20006500ジャパンダートダービーとして創設
格付けはGI(07年からJpnI)

全日本2歳優駿

開催年1着賞金
(万円)
備考
2020〜4200中央交流競走になり、JpnIに昇格
南関東三冠から3歳ダート三冠へ
2002〜2019350002年にGI(07年からJpnIに昇格)
1997〜200132001997年に中央交流競走化、GIに格付け
馬齢表示の変更に伴い、2001年から「全日本2歳優駿」に改題
1992〜19961700
1990〜19911600
1985〜1989130085年に地方全国交流競走に指定
19841500
1976〜19831800
19751700
19741500
19731200
1950〜19721950年に創設
地方競馬で現存する最古の重賞競走

おまけ:廃止されたJpnI、昇格されそうなJpnII

ダービーグランプリ (廃止)

開催年1着賞金
(万円)
備考
2024〜全日本的なダート競走の体系整備に伴い2023年をもって廃止
24年から不来方賞(JpnII、1着4000万円)に統合される
20233000
20222500
20212000
20201500
2017〜2019100017年にNAR3歳秋のチャンピオンシップ最終戦に位置付け
19年に再び開催場を盛岡に戻す
2010〜2016800岩手三冠の最終戦として復活。開催場は水沢
11年は震災の影響で盛岡開催
16年に岩手競馬グレード制導入によりM1に格付け
200760007年に1着4000万で実施予定も、馬インフルの関係でダートグレードではなく地方馬限定競走として実施
本年をもってJpnI格付けを返上、競走自体を休止する
2004〜20065000
1996〜20036000中央交流競走になり、97年に統一GI(現JpnI)に格付けされる
開催地を水沢から盛岡に変更
02年にゴールドアリュールが国内ダートGIとして初の10馬身差圧勝
1992〜19955000
1990〜19913000
1986〜19892000水沢ダート2000mで創設

兵庫チャンピオンシップ(JpnII)

開催年1着賞金
(万円)
備考
2025〜5000JpnIの羽田盃と同額になる
202440001870mから1400mに変更
ダート3歳の短距離王決定戦に
2021〜20233500
2019〜20203000
2009〜20182800
2005〜20083000
20043200GII(07年からはJpnII)に昇格したが賞金は減額
2000〜20043500ダートグレード競走として創設。格付けはGIII
01年〜23年まで兵庫三冠競走の2戦目として位置付けられる
01年にロードバクシンが兵庫三冠を達成

エンプレス杯(JpnII)

開催年1着賞金
(万円)
備考
2023〜4000開催時期を5月に変更
別定戦から定量戦に変更
2010〜20223500
1995〜2009400095年に中央交流競走に変更
97年に統一GII(07年にJpnII)に格付け
98年に施行距離を2100mに変更
1991〜1994200091年にエンプレス杯に名称変更
(キヨフジ記念は副題に変更)
1984〜19901000
1975〜19831200
19741000
1973800
1955〜197255年にキヨフジ記念として創設

関東オークス(JpnII)

開催年1着賞金
(万円)
備考
?〜南関東3歳牝馬三冠から3歳ダート牝馬三冠へ
2022〜?3500
2006〜2021320006年にGII(07年からJpnII)に昇格
同年にチャームアスリープが史上初の南関東牝馬三冠を達成
2000〜2005300000年にダートグレード競走化、GIII(現JpnIII)に格付け
03年に開催時期を5月中旬から6月中旬に変更
1997〜1999200098年に施行距離を2000mから2100mに変更
1992〜19961700
19911600
19901500
1985〜1989130087年に南関東牝馬三冠が制定、三冠競走の最終戦となる
19841400
1976〜19831600
19751500
19741200
19731000
1965〜1972

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